2012.06.22 あ・える倶楽部
大阪夢の実現の旅。旅で得たことは人を信じるということ。
テレビ朝日スーパーJチャンネル「夢を叶える 自分だけの旅 トラベルヘルパー」でご紹介いただいた夢の一つ。 細野様の大阪演歌の旅。 夢の実現の旅。 大阪通天閣歌謡劇場の歌姫叶麗子さんに自作の演歌を歌ってもらうのを実現する旅。 (今回はH様ではなく細野様でご登場。ご本人いわく「H様ってのはちょっとねー」) 東京から大阪に向かう新幹線の中でみっちりと作戦会議しました。 そして大阪着。 「あっという間についたな。50年ぶりだなぁ~」 まずは新世界へ。 にぎやかで活気ある街の様子にご満悦でいらっしゃいます。
明太子たこやきに「うまいなぁ~さすが本場は違うよ!」 ふだんは焼きたてのたこ焼きを召し上がることがないのだと思います、 とは、今回トラベルヘルパーとして同行した宮下さんの弁。 通天閣歌謡劇場内に入ろうとしたときに、 叶麗子さんから「細野さんですね!」と声をかけられ、 「なんでわかったんだろう」と感激のご様子。 歌謡ショーが始まると、真剣な表情で舞台を見つめる細野様。。。 叶麗子さんがトリで舞台に現れ、持ち歌の「さだめ」を歌いながら、 花束を持って、細野様のところへ。。。
細野様、びっくり仰天!! その後、場内に、細野様とトラベルヘルパーのことがアナウンスされると、 会場から温かい拍手をいただきました。 その後、叶麗子さんもお夕食にご一緒して下さいました。
そこで、叶麗子さんが、細野様作「冬の風鈴」を口ずさんで下さり、、、 細野様、再びびっくり仰天!!!! サプライズと興奮の連続の大阪の一日が終わり、この日はぐっすりと休まれました。 翌日、ホテルで朝朝食会場で同じテーブルのアメリカ人に話しかける細野様。 ご自分が大阪に旅した目的、夢について、 トラベルヘルパーと出会うまで30年間引きこもっていた、、、との細野様のお話に、 日本人の奥様が感涙される。。。
記念に写真を。 そして、東京への帰路につかれる。 地下鉄御堂筋線では30代ぐらいの車いすユーザーの方と会話。 「車いすになって7年です」 「俺は30年だ」 「大先輩ですね」 帰りの新幹線で細野様がトラベルヘルパー宮下さんに語ったことば。 「今回の旅で得たものは、人を信じてみる。人を信じられるということだ。」 「この2日間で10年分の人に出会ったよ」 そして、 帰りにあ・える倶楽部に立ち寄って下さいました。 大阪演歌の旅。夢の実現の旅。帰りにあ・える倶楽部に立ち寄って下さいました!