2012.05.07 あ・える倶楽部
「福祉の進んだスウェーデンでお身体の不自由な方がどのように暮らしているか見てみたい」を叶える6日間の旅。
お客様からいただいたオーダーが、 福祉の進んだスウェーデンで お身体の不自由な方が どのように暮らしているか見てみたい さっそく、あ・える倶楽部では6日間の福祉の国スウェーデンの旅を手配させていただきました。 ご自宅からタクシーにて中部国際空港へ。 フィンランド空港利用。 ヘルシンキを経由しストックホルムへ。 4/24:午前は自由行動。午後、SAMHALL視察 4/25:終日自由行動 4/26:午前自由行動。午後、N様お宅訪問。JAG(パーソナルアシスタント派遣団体)訪問 4/27:午前ストックホルム空港へ移動。ヘルシンキを経由し日本へ。 4/28:朝、中部国際空港着。タクシーにてご自宅へ。 念願のスウェーデンに到着。
ストックホルム市内観光。
街並みや建物に「きれいねぇ!すばらしいわ!」と景色を楽しまれました。
ビールが大好きなN様は、スウェーデンのビールは味が濃くておいしい!と、満面の笑顔。
食事のボリュームにも驚きのご様子です。
「食べ物もビールも全部おいしい!」
同じようにハンディを持ったN様と会って、 仕事のこと、スウェーデンの福祉の状況のこと、など、お話しする。
「すばらしい!勇気づけられる!」とN様。 「ハンディを持った人たちが中心となって、ここまで大きな組織が作れるなんて、 本当にスウェーデンってすばらしい」 と、JAG(パーソナルアシスタント派遣団体)について、JAGのスタッフの熱心な温かい対応について、 感心、感謝されていらっしゃいました。
アルファロメオ社の山道でも移動スイスイな車いすに試乗してみました。
事務所でJAGスタッフの方と、トラベルヘルパーの円田さんと、ピース。
N様とトラベルヘルパー円田さん。 美しいスウェーデン、 やさしいスウェーデン、 そして、ビールのおいしいスウェーデンを、 笑顔いっぱいで体験していただきました。