2016.11.30 あ・える倶楽部
千葉県から佐賀県へお墓参り。「兄弟と話したい。友達が生きていたら会いたい。遊んだ山に行きたい。太宰府天満宮で梅が枝餅が食べたい。」
お墓参りとご親戚の方々との再会、念願の故郷の旅です。
羽田空港から福岡へ飛行機を利用します。   太宰府天満宮ではあいにくの雨でした。
本堂では車椅子に座りながらお賽銭を投げられ祈られていました。
ご家族様で。少しづつ笑顔も増えてきたようです。 なつかしい梅ヶ枝餅をほおばりながら「梅ヶ枝餅はあんまり好きではないんだ」と苦笑い。 その後、3人のご親戚の方と久しぶりに再会し、和やかに会話。 ご親戚の方も「こういうサービスがあるなら、また会いにこれるね」と、お二人もご親戚の方々に会えたことを喜ばれました。
  ご先祖様の眠るお寺で弟様と合流し、お墓参りにも行かれ、 昔住んでいた地域の景色を見ながら、ここは覚えている、こんなのあったか等久しぶりの景色に楽しそうでいらっしゃいます。 弟様宅では、たくさんのご親戚の方に囲まれわ久しぶりの再会を楽しまれています。
ゆっくりとお話することが出来ました。
お孫様の成長に驚かれたり、昔話に花が咲いたり、庭にいる犬を可愛がったりと、和やかな時間を過ごされました。 何度も「こっちにこれて、皆に会えて本当に良かったねえ」と、トラベルヘルパーに手を振って下さり笑顔でご旅行終了です。