2018.05.12 あ・える倶楽部
毎年のゴールデンウイークはトラベルヘルパーでお母様孝行!旅の終わりには来年のホテルの予約もして新しいお楽しみを作ることも親孝行のひとつです
あ・える倶楽部をご利用して、ゴールデンウイークのご旅行も今年で4回目です。 1年目は、北海道小樽へ、2年目からは毎年河口湖へ。 お母様思いのお嬢様とご子息様と一緒に今年の思いでの1ページを記していただきました。   まずは、昨年の河口湖へのご旅行の様子です。
戸塚トラベルヘルパーのスマイルレポート。 「今日は富士山を見ながら温泉に入るのを楽しみにしているんですよ」と旅行を心待ちにしてくださいました。毎年、息子様、お嬢様とこうして旅に出ることが元気の原動力になっているようです。三日間旅を続けるうちに、言葉も、感情も、より鮮明になって来ます。外出をして、自然に触れることや、ご家族と一緒に美味しいものを召し上がること 普段と違った生活をすることが大きな刺激になり、活力が湧き出してくることを一緒に体験させていただきました。また来ましょうねと明るく笑ってくださり大変嬉しく思いました。あたたかいご家族に見守られながらの優しい旅、ご一緒させていただきありがとうございました。 星名トラベルヘルパーのレポート。 親子の信頼関係、お互いを思いやっている姿が伝わってきました。又姉弟の関係も優しく、言葉は少なくてもお互いを認めあった暖かい雰囲気を感じました。温泉に入る事、お母様はとても楽しみにされているようで、笑顔でした。初日に比べて3日目朝訪室すると、お母様が多弁で冗談も言われて、何か活性化したような感じがしたのが印象的でした。姉弟様のトラベルヘルパーに対してとても協力的で気遣いもあり、特にご子息のお母様に対して介助したいという気持ちが、ご自分でも、たまに近場だと車にお母様を乗せてでコンサート、相撲観戦にお連れしているという話からも伝わってきました。ただ遠出、宿泊はトラベルヘルパーがいた方が安心だと言われていました。ご子息の気持ちをくむと、全部トラベルヘルパーがお母様を介助するのではなく、ご家族の気持ちにも寄り添い全体的に安全を見守ってさしあげることも、トラベルヘルパーの役割かなとも思いました。そうすることによってお母様も家族と触れ合う事によって喜ばれるのではと考えさせられました。
  今年のご旅行の様子です。 [caption id="attachment_244346" align="alignnone" width="728"]
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戸塚トラベルヘルパーのレポート。 お母様の為に何かをせずにはいられないというご子息、それを温かく見守るお姉さまと5回目の家族旅行です。一昨年から富士山がベッドから眺めることのできるホテルをリピートし、お部屋で温泉に入り、ゆっくりと家族で過ごす年中行事です。一年ぶりにお会いするK様は昨年よりも元気なご様子。美味しい食事を楽しむことが一番の健康法だということを教えてくださいます。旅の帰りには来年のホテルの予約もしっかりと入れ、楽しみが未来へ繋がります。 愛情豊かなご家族、また富士山を眺めながらゆっくりとしたあたたかな時間をご一緒させていただくこと楽しみにしています。 木谷トラベルヘルパーのレポート。 今回は、戸塚トラベルヘルパーが昨年に続き2回目という事もあり常に話が弾み笑い声がある楽しい旅に思えました。また、温泉エッセイストの山崎様がご一緒されたこともあり、ご子息からトラベルヘルパーが聞けないような私生活のお話が聞けたり、「山崎様のファンだったんです」というご子息の嬉しそうな笑顔が印象的で、その笑ってお話されている様子を見ていらっしゃったお嬢様もとても穏やかな表情をされておりました。
来年のお宿の予約を旅の終わりにすること、 これがお元気で過ごせる一番の楽しみなのでしょうか。 さすがでナイスな親孝行でいらっしゃいます。