2021.08.17 あ・える倶楽部
コロナ禍での【必要重要】な外出だから万全を尽くしたい。ストレッチャーに横になったまま飛行機に搭乗し千葉から徳島へ移転。
御子息から「千葉のホームに入居している父を、転勤先の四国に呼び寄せてたい」というご依頼です。 遠くに住むお父様を心配して、転勤先の徳島に呼び寄せたい、 コロナ禍での移動、安全と安心を最大限に考慮して万全を尽くしたい、と、あ・える倶楽部をご利用されました。   ストレッチャーのまま飛行機に搭乗するためのチケット予約、 必要な事前の手続き、 介護タクシーの手配、 コロナ予防対策を万全に、 トラベルヘルパーがお手伝いさせていただきました。   介護タクシー、飛行機、介護タクシー、と、乗り継いで、千葉から徳島へ移動です。 全行程をストレッチャーで対応です。
まずは千葉のホームから、介護タクシーストレッチャーで寝たまま羽田空港へ。
 
スペシャルアシスタンスカウンターで、事前に依頼した内容でチェックインします
  航空機下(制限区域)まで介護タクシーで乗り入れるため、 スタッフ3名が介護タクシーに同乗して手続き。
ゲート手前で、保安官と警察官で、セキュリティチェックです。
無事、ストレッチャーのまま搭乗できました。
1時間15分ほどの飛行中、だいぶ揺れましたが、無事徳島空港に到着しました。   到着後、タンカに乗り換え航空機外に移動、介護タクシーにストレッチャーで乗車。
そして、移転先に到着。  
体調良好で、無事到着。 お父様、ご子息、送り出したホームスタッフ、迎えたホームスタッフ、みんなほっとしました。 安心安全なお手伝いを完了できました。