【あ・えるサロン】
※コロナウイルスが収束するまで開催を見合わせております※
あ・える家サロンは、日々介護にがんばっている家族(ケアラー)が、
お茶を飲みながら自由に話をしたり情報交換するところです。
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ケアラー以外の方、家族の介護が気になっている方もお気軽にいらしてください!
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日々介護をする中感じる孤独や淋しさ。。。
でも、一人ではありません。
同じ介護家族で繋がる、そんな居場所です。
ご自分の話をしなくとも、他の方の話を聞くことだけでも、心が軽くなる時もあります。
のんびりお茶しながら、明るく笑ってリフレッシュしましょう!
〜こんなことが一つでも当てはまったら是非ご参加ください〜
☆「本当は優しい気持ちで介護したいのに優しくない自分がイヤになる」
☆「こんなにがんばっているのにもう疲れた」
☆「誰かに私の気持ちをわかってほしい、誰か助けてと叫びたい」
☆「もう何日も誰とも会話していない」
☆「介護で仕事をやめた」「続けられない」
☆「このまま将来どうなるのか不安でしかたない」
☆「認知症で人格が変わってしまった母に対してどうしたらいいかわからない」
☆「いつも何となく不安」
☆「成年後見」「在宅介護」「在宅看護」「胃ろうや経管栄養」について情報がほしい
☆「家族が介護になってしまった」なんだかよくわからないので自分に必要な情報がほしい
☆「ぶっちゃけ話」聞いてほしい
~篠塚千弘より~
自分が父の介護をしていた時、不安で孤独を感じることがありました。
孤独にもいろいろと種類があって、一人を楽しむ孤独、という場合もあると思いますが、
介護をしながら孤独や淋しさを感じてい息詰まって(行き詰って)いる人はたくさんいるのではないか、、、と思いました。
同じ介護をしている人とつながるだけで、「一人じゃないんだ」とこころが楽になります。
【あ・える家サロン】を、
ふと、そうかーと気づいたり、胸をなでおろしたり、ただリフレッシュしてまた頑張ってみようかな、とか、
元気になって帰りますーって、自由にまったりして自分の居場所にしてほしいです。
有事の時にサロンで聞いたこととか知ったことをふと思い出してもらえるような。
【あ・える家サロン】を、ちょっと心があったかくなるそんな感覚の居場所にしてほしいです。
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【あ・える家サロン for ケアラーズ】
場 所:世田谷区宮坂3-24-11 (小田急線経堂駅より徒歩6分)
日 時: 第二第四木曜日 午後1時~3時
参加費1000円:コーヒーとお菓子、おしゃべり付。
また、不定期に、独身男性ケアラー会、ダブルケアラー(育児と介護)会、嫁ケアラー会、孫ケアラー会、など、家族介護者のテーマ決めて特定サロンや、セミナー、勉強会等も開催していきます。
運営: NPO日本トラベルへルパー協会
協力 : (株)SPIあ・える倶楽部
お申し込みはこちら
【あ・えるサロンを始めて】
私の経験と想いが強かったため、早くに何か始めよう、と、手探りで見切り発車しましたが、初日は10名が集まって下さり、見切り発車でも始めてよかった、走りながら考えながら、みなさんと一緒にサロンを、ほっとする場をつくっていこう、と、想いを新たにしたところです。
初日はトラベルヘルパーの方の参加が多かったのですが、「ケアラー」として、皆さんがそれぞれ経験してきたこと、経験中だということ、これから不安を抱えていること、、、などなど、家族の数だけ、人の数だけ、いろんな悩みや心配があるんだな、、、と、改めて、こういう場の意義を感じました。
みなさん、正しい答えを求めているわけではなく(正解なんてないですよね)
真剣に心配したり悩んでいたけど、誰かに話して、私って大変だけどがんばってるんだねーとほほえましいエピソードにしたり、他の人の話を聞いて、実は私もこんな失敗を、、と、かわいい笑い話にしたり、家族への愛情や絆に改めて気づいたり、、、自分のこれからの人生の選択肢が見えてきたり、、、もうちょっとがんべってみようか、とか、ただいまーと笑顔で家に帰ったり、
そんなやさしい気持ちを思い出す、、、って、きっかけになってもらえたらうれしいです。
【語ることはカタルシス、話すことは離すこと】ですね。
「あ・える家サロン」の使い方も皆さんの意見やアイディアを聞きながら、やさしい「場」にしていこうと思います。
篠塚千弘
是非、ご協力下さい⇒家族が要介護になったら?家族目線の介護についての簡単アンケート
今までの取り組みと上記アンケートの途中結果はこちらからご覧いただけます。
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【あ・えるサロン】始めようと思ったきっかけ
私(篠塚千弘)は、2017年末自宅で父を看取りました。
最後は医療ケアはせず、父の生命力にまかせました。
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2017年10月7日早朝、救急車で搬送されました。
心不全と脳梗塞を併発してそのまま入院しました。
その後2回肺炎を発症し、家族の中では父の最後をどうするかという話題もでてくるようになり、
家で家族と過ごすことが大好きだった父でしたので「人生最後の時を家族とすごさせてやろうね」と、家族で話していました。
担当の医師には「最後は自宅で」という意向も伝えていました。
2017 年12月8日(金)午後、会社で仕事をしていると病院から着信があったので、
直ぐに電話をすると担当の看護師から「先生からお話があります。病院に来られますか。」と。
東京にいると伝え、電話口に医師に代わってもらうと、胃に出血があり肺にも水が溜まっているので今週越せるかどうかわからない」。
私は父の容体が安定していたので東京に戻っていたので驚きました。
(私の家は群馬県前橋市にありますが、仕事の都合で普段は都内に住んでいます。)
急転直下の出来事に、「すぐにでも自宅に帰らせてあげたい」とその電話で相談すると、
「帰りの車の中で急変もありうるという覚悟でお願いします」と念押しされ、
自宅に戻る許可をいただきました。
直ぐにケアマネージャーさんに連絡を取り、事情を説明すると快く速やかに移動手段と在宅介護の手続きや手配を進めて下さいました。
母に電話して一連のことを伝えると、
「なんでそんな勝手なことをするの!おじいちゃんに何かあったらどうするの。暖かい病院が一番安全だよ、先生もいるし。」とすごい勢いで叱られました。
妹も同じ反応でした。
父の入院で、もしもの時のことを話し合っていたつもりでしたが、、、
いざという時には、みんな頭が真っ白になって「病院=安全」「自宅=心配」ということになってしまうようです。
かくいう私も自宅で看ますといったものの心の中は不安でいっぱいでした。
それでも「大丈夫。全部私がするから。大丈夫だから家に帰らせてあげようよ。」と、
今回ばかりは自分の意見だけですすめてしまいました。
夕方、前橋に戻る電車のデッキで、
病院、ケアマネージャーさん、母、妹と、
最後は充電がなくなることを気にしながら電話で連絡をとりながら帰りました。
訪問看護師もこの日の午後に、父の病院に申し送りに来て下さったということでした。
迅速に皆さんが協力して下さり、ほんとうにありがたい気持ちでいっぱいでした。
夜、病院に着くと、父は今までにないほど苦しそうな辛そうな表情で、
話しかけてもまったく反応はありませんでした。
ベッドサイドにいた母と妹からは「勝手にすすめて」とお小言を言われましたが、
私の頭の中は無事に自宅に帰らせたい気持ちでいっぱいで何も頭に入らない状態。
自分に言い聞かすように「大丈夫だから」を繰り返すばかりでした。
看護師さんから、たんの吸引、介護の注意点を緊張しながらレクチャーを受けました。
母も妹も最後は
「じーちゃんを”生きて”(このワードは私たちにとって一番重要でした)家に帰らせよう」と、
気持ちは一つになっていました。
翌日、父は変わらず危険な状態でしたが、介護タクシーで自宅へ。
担当医師、看護師皆さんで見送って下さり、
母は「お世話になりました。ありがとうございました。」と涙をながしていました。
訪問看護師も病院まで迎えに来てくださり、介護タクシーに同乗して下さいました。
後で聞いた話ですが、
車の中で逝ってしまうかもしれない、という危険な状態だったので、
退院に付き添って下さったということでした。
車の中で、
私は「うちに帰るんだよ!帰れるんだよ!よかったね!」と
ずっと父の耳元で話しかけていました。
病院では反応なく一点を見つめてばかりの父でしたが、
車に揺られながらまわりをキョロキョロ見渡していました。
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毎年恒例のゴールデンウイークの庭のBBQでは、得意な古賀メロディーを披露してくれました。 父がBBQでギターを弾く動画
家に着くと、ほんとに不思議なんですが、、、父の表情が変わりました。
目にも生気がみなぎったようで、
なにやらしゃべるそぶりや、
手を挙げてみたり、、、
明らかに病院にいたときとは違っていました。
しばらくあちこちと見渡していましたが、ほっとしたように眠り始めて。
訪問看護師さんが、バイタルのチェックをしてくださり、取り合えず安定しているということ、
緊張の中でもほっとした瞬間でした。
自宅で、家族の声と暮らしの雑音と、大好きな音楽を聞いて、
医師の見立てよりも12日間も長く「大好きな自宅」で毎日を穏やかに安らかに過ごせたこと、
安心感とかうれしさとか本人の心のあり方が生命力に大きく影響するのだ、と実感しました。
私がタンの吸引をすると、最初は嫌そうな苦しそうなそぶりでしたが、
だんだん私も上手になり、
父との呼吸もぴったりあって、二人の共同作業のようになってきました。
訪問看護チームの方が毎日午前と夕方、訪問して下さり、
私たち家族の一日のケアのリズムも日に日に手際よくなり、
その合間に、父の横で音楽を流したり、お茶しながら話しかけたり、、
と、介護生活にも気持ちにも余裕が出てきました。
栄養摂取はしませんでしたので、父がどんどん痩せていく様子を見るのは心が痛みました。
一方で、排便もなくなり、きれいになって自然に枯れていく、、、
旅立ちの準備をしているような印象もありました。
父、母、私、妹と、4人で枕を並べて、毎日寝付くまでいろんな話をして笑いあったり、
夜中に代わる代わる起きて父の様子を見たり、
孫や親戚もまめに父を見舞いに来てくれ、
病院では周りに遠慮して大声で話すことも長居もできませんでしたが、
心置きなくおしゃべりをして、母と一緒にお茶を飲み、励ましてくれました。
父のお陰で、家族にとってもすごく温かい濃密な時間を一緒に過ごすことが出来ました。
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2017年12月20日朝10時過ぎ、89年の人生を全うした
とても穏やかな安からな旅立ちでした。
いつもやさしく大丈夫だよと支えてくれた父でしたので、
これからは空の上から見守ってくれると思います。
父が私たちにしてくれたように私も家族をやさしく支えることを繋いでいきたいと思います。
今までいろんなことを教えてもらいましたが、
「どう死に向き合うか」ということ、
「悲しみ尽くすと次には、前に進む清々しいパワーになる」ということ、
教えてもらった気がします。
父の暮らしぶりを撮りためた画像データを現像して「じーちゃんのアルバム」作りました。
アルバムは実家のリビングに置きました。
誰でもいつでも見られるように。
ひょうきんだった父、いつも静かににこにこだった父、何にでも興味津々だった父、
アルバムを開くと父がいつも励ましてくれます。
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父の看取り以降、
ご高齢方の心のケアやQOL (QUALITY OF LIFE)の視点はもちろんですが、
ご高齢の家族を介護したり看病する「介護者」や「家族」の心のケアというアンテナが
心の中でより高くなっていきました。
また、終末期(QUALITY OF DYING & DEATH)の迎え方、
医療との折り合い方、など、
実体験から深堀して考えることができました。
ホームページやFacebookで父の看取りの経験を書いたところ、
家族を介護している人から、共感の声をたくさんいただきました。
介護の場合、
出口は亡くなる時ですので、
子育てのゴール出口とは違い、
出口を設定してしまうことが悪いことのようで、
自己否定や自己嫌悪につながったり、
いつまで続くのか、という漠然とした不安をみな抱えています。
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以前は大家族だったから家族みんなで世話をすることがあたりまえだったのが、
今は一人で介護、という場合も多いですし、
仕事を持ちながら要職につきながら、一人で家族の介護をしている人、
特に男性は、孤独を感じているのではないかな、と考えました。
(子どもさんが介護をされている場合のことをヤングケアラーともいうそうですが、ヤングケアラーも増えているそうです。)
また仕事をしながら介護する場合、
職場の人の理解と協力がないとやっていけませんし、
仕事もしっかり全うしなければ会社での居場所もなくなってしまいます。
晩婚化が進み、ダブルケア(育児と介護)に日々追われている家族もいます。
介護者は、心配や悩み、気持ちの持ち方にストレスを重く感じているけど、
誰に言えばいいの?という人がけっこういると思いました。
行政に相談しても、自分の中でなかなか本質的な解決が出来ず、
そういうことじゃないんだよなぁ、と、もやもやが残ってしまい、
結局は自分で抱え込んでしまう、
元のもくあみ、、、
みたいな状況のまま日々過ごしていくしかない介護者はたくさんいるでしょう。
そういった日々出口の見えない介護をしている方の
せっぱつまった気持ちのはけ口になる居場所を作りたい
と思うようになりました。
介護や社会のストレスで孤独を感じている人が、
泣いたり笑ったり怒ったり悲しかったり、、
そういうこと、ぜんぶ吐きだしてもいいですよ、
そこへ行くとアレッ気持ちが明るくなっていた、
と、気軽に行ける、
あたたかくありのままを受け入れる居場所、
作りたい!
と、思い始めたことが、
【あ・えるサロン】のきっかけです。
また、ニュースでみた「イギリスで孤独担当大臣が新設される」ということも、頭の中でリンクしました。
「イギリスでは、900万人以上の人々が常に、もしくはしばしば「孤独」を感じており、
その3分の2が「生きづらさ」を訴えている。」
「孤独は1日たばこを15本吸うと同じくらい、健康に害を与える」
、、、心に迫る実態です。
私は比較的一人の時間が好きですが、それを孤独というならば、
それは「楽しい孤独」なのかもしれません。
ですが、淋しさをともなう孤独、、、これはいたたまれません。
そういう時に、心が繋がる感覚を感じられたら、
「ひとりじゃないんだ」と、温かい気持ちになると思います。
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【あ・えるサロン】では、トラベルヘルパーが皆さんをお迎えします。
トラベルヘルパー(外出支援専門員)は介護について外出についての知識とスキル等、
引き出しをたくさんもっていますので、
介護のお悩みの解決にお役に立てること、
悩みに耳を傾けて、
場合によっては専門家に繋ぐこともできます。
また、看取りや家族介護の経験あるトラベルヘルパーもいます。(現在進行形の場合も)
私の場合、自宅で父の看取りができたことは、
ケアマネージャーさんの理解と迅速な対応、
元気で明るく家族の不安にていねいに応えてくれた訪問看護チームの皆さん、
入院していた病院の医師看護師の皆さん、
介護保険と医療保険制度利用等、
周囲の協力と情報がなければ実現できませんでしたので、
そういう公的援助についての情報交換や、
勉強会も気軽な雰囲気で自宅で開催したいと考えています。
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実家には、友人知人がいつも集まっていました。
別に豪華な食事をふるまっていたわけではありませんが、
その時あるもの、沢庵とか白菜の漬物とか、採りたての菜っ葉をゆでたものとか、、
あるものでチョチョっと手間かけてもてなしていました。
父は家に来てくれた人たちの話に、いつもやさしくうれしそうに相槌うっていましたので、
【あ・えるサロン】をオープンしたことを知ったら(知っていると思います)
きっと喜んでくれると思います。
父は入院を2ヶ月、その後自宅で12日間、という、闘病生活でした。
病院の医師からは最後はこの日あたりと告知されていましたので、
大体の期限まで覚悟を決めて父の介護を中心に生活をしていましたが、
期限なく自宅介護が続いたらどうなんだろう、とふと思いました。
私の場合、今の仕事は比較的どこでもできるようになっていること、
社内スタッフや関係者の方が全面的に協力して温かく応援してくれたこと、
(ほんとうにありがとうござました!!)
恵まれた環境にあったことで、できたことがたくさんあります。
介護している家族にもっとスポットライトあてられないのだろうか、
介護家族が「主役」になれるなにかないのかな、
という思いがふつふつと沸いてきて、今も進行形です。
老老介護とか、認認介護(認知症の人が認知症の家族を介護すること)とか、
高齢者だけでなく病気を抱えた家族の看護、
障がいを持ったお子さんの療育、
介護と育児のダブルケア、働く世代の介護離職問題、などなど、
心身への負担は多いのに一人孤立している在宅介護者(ケアラー)は多いのではないだろうか、と。
いろいろと調べていくうちに、おうちをサロンにして始めてみようと、
【あ・えるサロン for ケアラーズ】というカタチになりました。
ケアラーの方、
ケアラーでなくても家族の介護が気になっている方、
ちょっとほっとしたい方、
ぶっちゃけ話したい方、
よかったら、のぞきに来てください。
終末医療、成年後見、終活について、人生について、、ざっくばらんに語りましょう。
何もない普通の家ですが、ほっとアットホームな温かい時間を過ごしていただきたいです。
ご家族のために頑張って日々介護している方、
ご自身の気持ちのケアを【あ・えるサロン】でしてみませんか。
お待ちしています。
あ・えるサロンforケアラーズ@世田谷
篠塚千弘
【あ・える家サロン for ケアラーズ】
場 所:世田谷区宮坂3-24-11 (小田急線経堂駅より徒歩6分)
日 時:第二第四木曜日 午後1時~3時
参加費:1000円 コーヒーとお菓子、おしゃべり&情報付。
また、不定期に、独身男性ケアラー会、ダブルケアラー(育児と介護)会、嫁ケアラー会、孫ケアラー会、など、家族介護者のテーマ決めて特定サロンや、セミナー、勉強会等も開催していきます。
運営: NPO日本トラベルへルパー協会
協力 : (株)SPIあ・える倶楽部
お申し込みはこちらからお願いします。
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2019年9月16日に以下コメントを記入して下さった方へ
ひとこと
遠方で行くことが出来ませんが、一人で在宅介護をして昨日夜親が弄便をしてしまい一人で話す人が無く、孤独と、限界を感じていた所、篠塚さんのブログを読んで少し心が和らぐ事が出来ました。有難とう御座いました。返信メールが戻ってきてしまいましたので、紙面で以下お礼とエールをお送りさせていただきます。
コメントをありがとうございました。
またブログも読んで下さいましてありがとうございます。
出口のない介護は、身体にとっても心にとっても重労働だと思います。
がんばっていらっしゃるのですね。
お一人で在宅介護、、本当に本当に大変だと思います。息詰まったり行き詰ったりしたら、いつでも、ぼそっとメールでも結構ですので、つぶやいていただいてけっこうです。
語ることはカタルシス!話すことは放すこと!ですから。
周りの方の手を借りて、1時間でも2時間でもご自分の時間を作ってみたり、
好きなものでも召し上がって、たまにはほっとひと息して下さい。
(私はプッチンプリンで、いつもほっとしていました。)
メールを下さいましてありがとうございました。
どうぞよろしくお願いします。