2016.03.03 小貝 博
高崎市・白衣大観音
高崎市街地から烏川をはさんで、西側に位置する観音山。 その山頂から高崎市街地や前橋方面を優しく見守っているのが、白衣大観音。 1936年に地元の実業家が建てたもので、今もきれいな姿を見せている。 白衣大観音を訪れるには、市営の山頂駐車場を利用したり、循環バス「ぐるりん」利用が便利。 ・山頂駐車場からは、ほぼ平坦な参道商店街が伸びており、高崎だるまなどの土産物を見ながら進める。 ・道も、石のタイルが凹凸なく張られている。 ・参道終点から白衣大観音のある慈眼院境内へは、舗装された登り坂になる。やや急だが、短い距離。 ・安全に気を付けながら登れば、白衣大観音が間近に望める。 ・慈眼院本堂、白衣大観音の直下へは、階段利用。 ・手すりや同行者の支えを活用して登れば、市街地や前橋方面への眺めが良い。 ・トイレについては、山頂駐車場内と参道商店街途中に多目的トイレが整備されている。 ・山頂駐車場内のトイレは、オストメイトにも対応。 ・山頂駐車場の料金 普通車=430円、大型車=750円 *観音山にはソメイヨシノや、山桜が植わっており、春にはより一層きれいな風景を楽しめる。
 
写真一枚目:白衣大観音の外観 二枚目:参道の多目的トイレ外観 三枚目:参道の多目的トイレ内部(以上、2016年2月撮影) 四枚目:参道の様子 五枚目。桜開花時の白衣大観音(以上、2015年4月 夕刻撮影)